国民健康保険についてです。
昨年、8月末で退職後
失業保険は貰いましたが現在まで無職の状態です。
任意継続で健康保険に加入していましたが失念してしまったので
復活出来るようにお願いしようと思うのですが
国保の保険料の計算方法が前年度の取得で計算されるというのを思い出しました。
前年度の総取得額は失業保険を除くと約150万くらいです。
今、任意継続で支払っている保険料は月1万6千円です。
国保に入る方が
保険料が安いでしょうか??
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さるととても助かります(:_;)
よろしくお願いします!
昨年、8月末で退職後
失業保険は貰いましたが現在まで無職の状態です。
任意継続で健康保険に加入していましたが失念してしまったので
復活出来るようにお願いしようと思うのですが
国保の保険料の計算方法が前年度の取得で計算されるというのを思い出しました。
前年度の総取得額は失業保険を除くと約150万くらいです。
今、任意継続で支払っている保険料は月1万6千円です。
国保に入る方が
保険料が安いでしょうか??
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さるととても助かります(:_;)
よろしくお願いします!
国保の保険料は、市町村によってまったく違います。こちらで質問するより、直接市役所で確認する方が確実です。
ただ、まだ市の方は質問者さんの前年の所得がわからないので、確定申告の控えか、源泉徴収票を持っていき、試算してもらってください。それと任意継続の保険料を比べて、安い方に入るのをおすすめします。
もし退職の理由が解雇や倒産なら、軽減もできます。
ただ、まだ市の方は質問者さんの前年の所得がわからないので、確定申告の控えか、源泉徴収票を持っていき、試算してもらってください。それと任意継続の保険料を比べて、安い方に入るのをおすすめします。
もし退職の理由が解雇や倒産なら、軽減もできます。
生活保護の支給について
義母63歳。今月から一人暮らし。
パートで月に4~5万円の収入があります。(高血圧の為、病院に通院中。これ以上は働けないようです)
今までは、娘(二女)と二人暮らしで家賃6万円を娘が払っておりましたが今月より結婚を前提にお付き合いする人と一緒に住むことになり家を出ることになりました。そうなってしまうと家賃の支払いが出来なくなりますし、生活費でも若干二女に面倒を見てもらっていたので生活が厳しくなってます。
私の元嫁は現在無職で来月から失業保険を貰うことになってますので、娘二人は実母の面倒を見ることができません。
生活保護をもらうに条件として、義母の兄弟(一人姉年金生活者)・義母の長男(子供のときに離婚して疎遠、市役所から面倒を見てもらえますかというような書類が来るかと思いますが、すべてが拒否した場合、義母は生活保護の受給対象に該当するのでしょうか?
また金額としては家賃の援助も含めいくらくらい支給になるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
前回、元妻が生活保護の話をしましたが申請することなく、とりあえず失業保険をもらいながら仕事を探すことになりました。
お手数お掛け致しました。
義母63歳。今月から一人暮らし。
パートで月に4~5万円の収入があります。(高血圧の為、病院に通院中。これ以上は働けないようです)
今までは、娘(二女)と二人暮らしで家賃6万円を娘が払っておりましたが今月より結婚を前提にお付き合いする人と一緒に住むことになり家を出ることになりました。そうなってしまうと家賃の支払いが出来なくなりますし、生活費でも若干二女に面倒を見てもらっていたので生活が厳しくなってます。
私の元嫁は現在無職で来月から失業保険を貰うことになってますので、娘二人は実母の面倒を見ることができません。
生活保護をもらうに条件として、義母の兄弟(一人姉年金生活者)・義母の長男(子供のときに離婚して疎遠、市役所から面倒を見てもらえますかというような書類が来るかと思いますが、すべてが拒否した場合、義母は生活保護の受給対象に該当するのでしょうか?
また金額としては家賃の援助も含めいくらくらい支給になるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
前回、元妻が生活保護の話をしましたが申請することなく、とりあえず失業保険をもらいながら仕事を探すことになりました。
お手数お掛け致しました。
1級地の1として回答します。
生活扶助 79,500
住宅扶助上限 53,700以内
11~3月は毎月3,090円加算(冬季加算 暖房費)
12月分に14,180円加算(期末扶助 正月の準備費)
以上となります。
援助出来る親族が無い等要件を満たせば保護を利用出来るでしょう。
収入に付いて、年金や援助(品物もお金に換算する)は全額保護費から差し引きとなります。
パートに付いては、基礎控除、交通費、保険(あれば)を引いた額が保護費から差し引きになります。
高血圧に付いては、福祉事務所から主治医に病状の確認があると思いますから、診断書を用意する必要はありません。
分かる範囲で回答しました。お役に立てれば嬉しいです。
生活扶助 79,500
住宅扶助上限 53,700以内
11~3月は毎月3,090円加算(冬季加算 暖房費)
12月分に14,180円加算(期末扶助 正月の準備費)
以上となります。
援助出来る親族が無い等要件を満たせば保護を利用出来るでしょう。
収入に付いて、年金や援助(品物もお金に換算する)は全額保護費から差し引きとなります。
パートに付いては、基礎控除、交通費、保険(あれば)を引いた額が保護費から差し引きになります。
高血圧に付いては、福祉事務所から主治医に病状の確認があると思いますから、診断書を用意する必要はありません。
分かる範囲で回答しました。お役に立てれば嬉しいです。
彼氏のことで相談します。
彼氏は気の毒なのですが、10月末で会社がなくなります。
全員解雇なんです。
もうそれはお盆前にわかっていたので、次の就職を探していました。
探せる期間があったのはよかったのですが、それでもなかなか思うような仕事はありませんでした。
事務系でパソコンばかりしていたので、営業も力仕事もできません。
そんな彼氏が探してきたのが、司法書士事務所の事務。
もちろん事務は最初だけで将来は行政書士、司法書士の資格も取って欲しいと言われたのですが、本人はホイホイとその話にのってしまいました。
先日、アパートに行ってみると、見慣れない参考書がありました。
司法書士事務所の先生に今年の行政書士の試験を受けるように言われたそうです。
何とか締め切りに間に合ったようです。
昼間は会社に行っていて、夜と休日に勉強しています。
でも有給休暇があるので、10月の後半は行かなくても大丈夫だから、ラスト1ヶ月でできるだけやってみる、しばらくは失業保険をもらって、試験の結果を持って先生に見せて、その後のことを話し合うと言うのです。
行政書士の試験が簡単ではないと知ってはいるようですが、本人は何とか採用してもらいたくて頑張っているのです。
しかし、勉強を始めたのが8月の終わりごろと考えると2ヶ月半しかないじゃないですか。
そんな付け焼き刃の勉強で合格できるわけがないし、点数も取れるわけがないので司法書士の事務所の先生が採用してくれるでしょうか。
今日は民法の勉強をしていました。
この間は憲法をしていました。
一応進んではいるようですが、最後までたどり着けるのどうか。
このご時勢、ここまでしないと就職はできないのでしょうね。
司法書士事務所に勤めて食べていけますか?
彼氏は気の毒なのですが、10月末で会社がなくなります。
全員解雇なんです。
もうそれはお盆前にわかっていたので、次の就職を探していました。
探せる期間があったのはよかったのですが、それでもなかなか思うような仕事はありませんでした。
事務系でパソコンばかりしていたので、営業も力仕事もできません。
そんな彼氏が探してきたのが、司法書士事務所の事務。
もちろん事務は最初だけで将来は行政書士、司法書士の資格も取って欲しいと言われたのですが、本人はホイホイとその話にのってしまいました。
先日、アパートに行ってみると、見慣れない参考書がありました。
司法書士事務所の先生に今年の行政書士の試験を受けるように言われたそうです。
何とか締め切りに間に合ったようです。
昼間は会社に行っていて、夜と休日に勉強しています。
でも有給休暇があるので、10月の後半は行かなくても大丈夫だから、ラスト1ヶ月でできるだけやってみる、しばらくは失業保険をもらって、試験の結果を持って先生に見せて、その後のことを話し合うと言うのです。
行政書士の試験が簡単ではないと知ってはいるようですが、本人は何とか採用してもらいたくて頑張っているのです。
しかし、勉強を始めたのが8月の終わりごろと考えると2ヶ月半しかないじゃないですか。
そんな付け焼き刃の勉強で合格できるわけがないし、点数も取れるわけがないので司法書士の事務所の先生が採用してくれるでしょうか。
今日は民法の勉強をしていました。
この間は憲法をしていました。
一応進んではいるようですが、最後までたどり着けるのどうか。
このご時勢、ここまでしないと就職はできないのでしょうね。
司法書士事務所に勤めて食べていけますか?
可能です、同じような境遇で2ヶ月ちょっとで私も受かりました。
司法書士事務所に司法書士を増やすよりは、行政書士を1人でも入れて業務範囲を広げたいのが通常だから。
なんにしろ受かるのは簡単です、そのかわり2ヶ月は死ぬ気でやることです。ミラクルを起こしてください。勉強時間は関係ないです、ようは集中力で越えられる試験です。
ちなみに、現在は試験合格後も実務を教えてくれる予備校の講座や通信教育はいくらでもあります。私はそれで覚えました。だって自分の苦労して気付いたノウハウを、何も分からない試験とりたての新人にタダで教えるわけないですからね。司法書士とも畑違いなので、やはり事務所で教えてくれる人なんていないです。
なにより、その司法書士事務所で彼が見込まれたのは、そんな自己啓発できる潜在能力があると見込んだからでしょう。2ヶ月で受かる集中力があれば資格取得後も自分で実務を身につけられると思います、そのための努力は必要ですがね。
ほとんどの新人行政書士は「事務所に入ればだれかが仕事を教えてくれる、失敗しても他人事、安定した給料が入ればいい」とかいう甘い考えの持ち主です。たしかに普通の働きをしていれば一般のサラリーマンよりは収入は多いと思います(まあ事務所にもよると思いますが)、営業力・努力次第で無限の可能性を秘めています。これほど面白い仕事はありませんよ。35なまだ若い方なので頑張ってください^^
逆に私は20代前半なのでまだまだ若すぎるほうですが・・・ある程度年齢が上で、いろんな知識があるほうがこの資格は活かせると思いますよ。
司法書士事務所に司法書士を増やすよりは、行政書士を1人でも入れて業務範囲を広げたいのが通常だから。
なんにしろ受かるのは簡単です、そのかわり2ヶ月は死ぬ気でやることです。ミラクルを起こしてください。勉強時間は関係ないです、ようは集中力で越えられる試験です。
ちなみに、現在は試験合格後も実務を教えてくれる予備校の講座や通信教育はいくらでもあります。私はそれで覚えました。だって自分の苦労して気付いたノウハウを、何も分からない試験とりたての新人にタダで教えるわけないですからね。司法書士とも畑違いなので、やはり事務所で教えてくれる人なんていないです。
なにより、その司法書士事務所で彼が見込まれたのは、そんな自己啓発できる潜在能力があると見込んだからでしょう。2ヶ月で受かる集中力があれば資格取得後も自分で実務を身につけられると思います、そのための努力は必要ですがね。
ほとんどの新人行政書士は「事務所に入ればだれかが仕事を教えてくれる、失敗しても他人事、安定した給料が入ればいい」とかいう甘い考えの持ち主です。たしかに普通の働きをしていれば一般のサラリーマンよりは収入は多いと思います(まあ事務所にもよると思いますが)、営業力・努力次第で無限の可能性を秘めています。これほど面白い仕事はありませんよ。35なまだ若い方なので頑張ってください^^
逆に私は20代前半なのでまだまだ若すぎるほうですが・・・ある程度年齢が上で、いろんな知識があるほうがこの資格は活かせると思いますよ。
国民年金、国民健康保険料についての質問です。
私は会社を今年1月に退職しどちらも納付書が6月に届きました。
2~4月は旦那の扶養に入っており5月からは失業保険の受給で外れました。8月半ばまで受給される予定です。
納付書は1年分届きました、まとめて払う事もできると言われましたがとりあえずどちらも1ヶ月分納付しました。そこで質問なのですが、また失業保険の受給が終わり次第、旦那の扶養に入る予定ですがその場合は今受けとっている納付書の金額はすべて支払わなくてはならないのですか?それとも扶養に入ったら払わなくても良いのですか?
長々と分かりにくい文章ではありますが宜しくお願いします。
私は会社を今年1月に退職しどちらも納付書が6月に届きました。
2~4月は旦那の扶養に入っており5月からは失業保険の受給で外れました。8月半ばまで受給される予定です。
納付書は1年分届きました、まとめて払う事もできると言われましたがとりあえずどちらも1ヶ月分納付しました。そこで質問なのですが、また失業保険の受給が終わり次第、旦那の扶養に入る予定ですがその場合は今受けとっている納付書の金額はすべて支払わなくてはならないのですか?それとも扶養に入ったら払わなくても良いのですか?
長々と分かりにくい文章ではありますが宜しくお願いします。
1.michikemchoboさんのご回答の通りですが、補足をさせて下さい。
2.ご主人の会社を通じ、被扶養者申請をされ、審査書類が認定=合格された日が資格取得日となります。
3.資格取得日のある月から、国民年金保険料と国民健康保険料は、自ら支払う必要がなくなります。
4.国民年金の切り換えについて
・第1号被保険者から第3号被保険者への切り換えは、ご主人の会社を通じて行われますので、質問者が最寄りの日本年金機構の年金事務所や市町村(役所)へ出向く必要はありません。
・さて、国民年金保険料は、月単位の納付になっておりますので、第3号被保険者の資格取得日を日本年金機構に確認した後、支払われたら良いと考えます。納付書は、納付月の翌月末から2年間の支払い猶予期限がありますので、あわてて支払う必要はありません。もし、先行して余分な月迄支払うと、今度は、返金手続きをしなければなりませんので。
5.健康保険への切り換えについて
・健康保険被扶養者<家族>証を受け取りましたら、住民登録をしてある市町村(役所)において、国民健康保険の解約手続きと保険料の精算手続きをおこないます。
・国民健康保険料は、保険料の年額=法定保険料を9-10回分割で支払う自治体が多いので、国民年金保険料のように独立した月単位の保険料ではありません。そこで、質問者の場合は、8月分迄納めておけば良いと考えます。残りの保険料は、解約手続きの際に精算してくれます。
以上
2.ご主人の会社を通じ、被扶養者申請をされ、審査書類が認定=合格された日が資格取得日となります。
3.資格取得日のある月から、国民年金保険料と国民健康保険料は、自ら支払う必要がなくなります。
4.国民年金の切り換えについて
・第1号被保険者から第3号被保険者への切り換えは、ご主人の会社を通じて行われますので、質問者が最寄りの日本年金機構の年金事務所や市町村(役所)へ出向く必要はありません。
・さて、国民年金保険料は、月単位の納付になっておりますので、第3号被保険者の資格取得日を日本年金機構に確認した後、支払われたら良いと考えます。納付書は、納付月の翌月末から2年間の支払い猶予期限がありますので、あわてて支払う必要はありません。もし、先行して余分な月迄支払うと、今度は、返金手続きをしなければなりませんので。
5.健康保険への切り換えについて
・健康保険被扶養者<家族>証を受け取りましたら、住民登録をしてある市町村(役所)において、国民健康保険の解約手続きと保険料の精算手続きをおこないます。
・国民健康保険料は、保険料の年額=法定保険料を9-10回分割で支払う自治体が多いので、国民年金保険料のように独立した月単位の保険料ではありません。そこで、質問者の場合は、8月分迄納めておけば良いと考えます。残りの保険料は、解約手続きの際に精算してくれます。
以上
起業に向け自己都合(契約満了)で退職します、失業保険は受けられますか?
只今、派遣社員で1年半働き雇用保険は1年超支払っています。この度、契約期間を守り退職し起業に向けてスタートをしようと考えております。この場合失業保険の受給資格はありますか?自己都合による離職に当たると思いますが、受給資格があるのか、また受給資格がある場合最低90日間の受給を受けられるようにするためにはどのようにハローワークへ申請すればよいでしょうか?詳しい方どうぞご教授お願い致します。
只今、派遣社員で1年半働き雇用保険は1年超支払っています。この度、契約期間を守り退職し起業に向けてスタートをしようと考えております。この場合失業保険の受給資格はありますか?自己都合による離職に当たると思いますが、受給資格があるのか、また受給資格がある場合最低90日間の受給を受けられるようにするためにはどのようにハローワークへ申請すればよいでしょうか?詳しい方どうぞご教授お願い致します。
なんだかんだ言ってもらうようにすることはできます。
自己都合ではなく会社都合(解雇)の形をとれば
猶予期間も無くすぐに受給できます。
そうする場合が多いです。
月に1回面接に行かなければなりませんが、そこで「まだ職が見つかりません」と言えばいいだけです。
勧められる方法ではありませんが。
自己都合ではなく会社都合(解雇)の形をとれば
猶予期間も無くすぐに受給できます。
そうする場合が多いです。
月に1回面接に行かなければなりませんが、そこで「まだ職が見つかりません」と言えばいいだけです。
勧められる方法ではありませんが。
育児休業後→復帰→退職。失業保険は?
4月に育児休業から復帰しましたが、自己都合で7月いっぱいで退職を検討してます。
失業保険の計算ですが、ハローワークにもなかなか行けないので、こちらで質問させて頂きます。
①出産前に四ヶ月ほど切迫早産で有給休暇&長期傷病欠勤を使用。
②育児休業は一年三ヶ月取得。
この場合は『退職日から六ヶ月前以降の給与で失業保険の計算』で、どのように計算するのでしょうか?
なんかややこしい質問ですみません。
宜しくお願いします。
子供がしばらく入院が必要なので、すぐに就活は難しいので、仕事に関しての辛口はご遠慮下さい
4月に育児休業から復帰しましたが、自己都合で7月いっぱいで退職を検討してます。
失業保険の計算ですが、ハローワークにもなかなか行けないので、こちらで質問させて頂きます。
①出産前に四ヶ月ほど切迫早産で有給休暇&長期傷病欠勤を使用。
②育児休業は一年三ヶ月取得。
この場合は『退職日から六ヶ月前以降の給与で失業保険の計算』で、どのように計算するのでしょうか?
なんかややこしい質問ですみません。
宜しくお願いします。
子供がしばらく入院が必要なので、すぐに就活は難しいので、仕事に関しての辛口はご遠慮下さい
雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)の給付額は退職前の被保険者期間の最後の6ヶ月の賃金額から算定しますが、これは退職日から直近の賃金締日から遡って1ヶ月ごとに区切った期間ごとに賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある月で最後の6月です。そのため育児休業期間など無給の区切りは給付額の計算には含まれないということになります。復帰した4~7月と出産前(傷病欠勤が無給なら傷病欠勤前)の分で算定します。
蛇足ですが、失業保険の給付を受ける条件として、退職日以前の2年間に被保険者期間が通算12ヶ月以上あるというものがあります。退職日から遡って1ヶ月ごとに区切った期間のうち、賃金支払の基礎となった日数が11日以上である期間を算入します。原則どおりに過去2年とすると育児休業などの無給期間のために要件を満たさなくなりますが、病気や怪我、出産、育児などで連続して30日以上賃金を受けられない期間がある場合には、その期間分を原則の2年に足して期間を延長して考えます(最大4年)。
蛇足ですが、失業保険の給付を受ける条件として、退職日以前の2年間に被保険者期間が通算12ヶ月以上あるというものがあります。退職日から遡って1ヶ月ごとに区切った期間のうち、賃金支払の基礎となった日数が11日以上である期間を算入します。原則どおりに過去2年とすると育児休業などの無給期間のために要件を満たさなくなりますが、病気や怪我、出産、育児などで連続して30日以上賃金を受けられない期間がある場合には、その期間分を原則の2年に足して期間を延長して考えます(最大4年)。
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